【バイク車種カタログ-8】
R1150GSアドベンチャー
GSシリーズはどのモデルも、舗装路・未舗装路のどちらでも高い走破性を発揮する。R1150GSアドベンチャーは、その中でも特にオフロードでの走破性を高めて作られたものである。サスペンションはストロークが延長されており、シート高はオフロードでのコントロール性を高めるため高めに設定されている。燃料タンクは30リットルと大容量で、航続距離は長い。ハンドルにはナックルガードが装備されており、高さと幅のあるウインドスクリーンも装備されている。
R1150R
ネイキッドスタイルのモデルである。採用されているエンジンは、伝統的な水平対向2気筒エンジン。高速域での伸びやかな加速が特徴で、市街地での走行からワインディングまで、あらゆるシーンで余裕の走行が可能になっている。シート高などは簡単に調節することが可能。重心は低く、低速走行していても安定感があり、取り廻しも容易である。ライディングポジションは、自然なアップライト。ハンドル幅はやや広めで、悠然とした構えでの走行ができる。
R1150Rロックスターエディション80
BMWモトラッド創立80周年記念モデル。この年が2003年であったことにちなみ、生産台数は世界で限定2003台のみである。日本に輸入されたのは、このうち80台であった。ロックスターをもとに作られており、エンジン、シャーシなどはロックスターと共通している。しかし、シート高のみが835ミリメートルに変更されている。カラーリングも特別仕様となっており、アルピンホワイトとサファイアブラックメタリックのツートンカラーになっている。さらに、エンブレムや80周年記念限定車の証明書なども添付された。
R1150RS
R1100RSのスタイルを継承したモデル。排気量は1,129ccに拡大されている。ウインドプロテクションには、高さがあるタイプのものを採用。これにより、高速ツーリング時のライダーの負担が軽減されている。ハンドリングは軽くスポーティー。エンジンには油冷4バルブヘッドが採用されており、運動性能もよい。フロントブレーキにはエボブレーキが採用されており、制動力も従来のものより高くなっている。BMWのラインナップの中でも、最高のスポーツツアラーに位置づけられるモデルである。