【バイク車種カタログ-7】
F800ST
F800Sと同じエンジンを搭載しているが、よりツーリング向けに装備されたモデルである。たとえば、ウィンドシールドの高さはより高くなっており、フルフェアリングも採用している。乾燥重量はF800Sよりも若干重くなるものの、使われているフレームは同じアルミフレームで、スイング・アームもアルミ製のシングルアームである。ローメインテナンスベルトドライブも装備しており、ギアシフトを頻繁にせずとも、ハイトルクでの長距離ツーリングができるようになっている。
R1100RS
スポーティーな走りを重視したR1100Sと、ロングツアラーのR1100RTの間に位置づけられている。スポーティーな走りと長距離走行、どちらも楽しめるモデルである。フロントサスペンションにテレレバーを装備したことで、安定性と路面追従性、ブレーキ性能が十分に発揮できるようになった。シート高やハンドルの位置及び角度、ウィンドスクリーンはそれぞれ調節可能で、ライダーの体格に合わせて、もっとも運転しやすいポジションに設定することができる。
R1100S
BMWのラインナップの中でも、スポーティーなモデルに分類されるR1100S。エンジンはやや高回転よりに専用チューニングがなされている。ブレーキにも安定感があり、制動性もよい。シートは高めで、ライディングポジションはスポーツモデルらしい前傾姿勢となるが、ゆったりした姿勢を取ることができる。エグゾーストマフラーもセンターアップされるなど、外観も走りもスポーティー。しかし同時に、パニアケースなどのツーリング向けのオプションも用意されており、スポーツ性とツーリングモデルとしての性能の両方を兼ね備えたモデルになっている。
R1150GS
R1100GSから採用されている油冷式フラットツインエンジン。R1150GSに搭載されているのは、2世代目の油冷式フラットツインエンジンである。従来のものと比べると、低中速トルクが拡充され、加速時のレスポンスが向上。R1100GSに使われていた第1世代のものよりも扱いやすさが向上している。前輪で19インチ、後輪で17インチの幅広のタイヤを履いており、舗装路での走行は軽い。同時に、オフロードでも走りやすいように作られており、どのような路面であっても走りやすいアドベンチャーツアラーとして親しまれている。