【バイク車種カタログ-3】
サイクロンM2
ビューエル独特のスポーティーな走りはそのままで、2人乗りもゆったりと容易にできるように開発されたモデルである。1997年に発表された。搭載されているエンジンは、空冷・4サイクル・OHV・2バルブ・V型2気筒。レスポンスがよく、高回転域まで伸びがよいことが特徴である。低回転域でのトルク感が出せるよう、パワー設定は控えめ。2人乗りもゆったりできるモデルとはいえ、スイングアームやエキゾーストパイプなどのデザインにビューエルらしいスポーティーさが漂っている。
サンダーボルトS3
ビューエルらしいスポーティーさを残しつつ、長距離ツーリングにも対応できるように作られたツアラータイプのバイクである。風よけにつけられた大型スクリーンを装備しており、フレームも高速走行時の安定性を考えて設計されている。ハーレー・ダビットソンのスポーツスターと共用のエンジンを搭載しており、運動性もよい。サイドバックがついたタイプもあり、荷物の積載性もよい。
ファイアーボルトXB12R
XBシリーズの1,200ccモデル。トルクアップを図るため、シリンダーのストロークが伸びており、その結果、ハーレー・ダビットソンのエンジンとの共有部品は少なくなった。高速走行の際にライダーにかかる負担を軽減するため、ウィンドスクリーンを装備。ハンドルはクリップオンハンドルが使われており、走行時の姿勢は前傾姿勢に。その結果、マシンコントロールがより重心に近い位置で行えるようになった。パッセンジャーシートの下には小物入れも装備されている。
ユリシーズXB12X
2006年からビューエルに加わったオールロードツアラーモデル。サスペンションにはストロークに余裕がある専用のものが採用され、どのような路面であっても安定した走行ができる。スイングアームも従来のモデルより長くなり、より軽快なハンドリングが可能になっている。ハンドルバーは高めでナックルガードがついており、オフロードバイクを思わせるつくり。通常時はフック付きの荷物置きとして、2人乗りの際にはバックレストとして、またリアキャリアとしても使えるトリプルテールは、長距離ツーリングにも便利である。